Answer 8

Q : 「ひすい」と言われて購入したものですが、よそで「ヒスイじゃない」と言われました。それってどういう事ですか?

A : 世の中、色々なヒスイがありますが、それは「本ヒスイではない。」という意味ではないでしょうか。

 混乱の原因は…

確かに世の中、「ヒスイ」と名の付く石が色々とあり、本筋がどれなのか分かりにくくなっていると思います。まず、大きく分けて2種類のヒスイがあります。「ジェード(硬玉)」と「ネフライト(軟玉)」です。これを昔、日本では両方とも「ひすい」と呼んでいたのが、そもそも混乱する原因だったのです。
写真は高品質のジェード(本ひすい)です。深味のある色合いが見事です。

 購入は、信頼できるお店で!

前述した2種類のうち「ジェード」が本筋の「本ひすい」と呼ばれるもので、「ネフライト」も天然宝石ですが、ぐっと価値は下がってしまいます。きちんとした宝石店であれば、ちゃんとその点を説明してくれるはずです。気をつけたいのが「ずっと以前に購入した」ものや、「海外でのお土産として購入した」もの。ジェードと思って買ったのに、実はネフライトだった…何て事もあるからです。
また、誤称と呼ばれるもので
誤)インドヒスイ → 正)アベンチェリンクォーツ
誤)オーストラリアヒスイ → 正)クリソプレーズ
といった物もあり、それぞれ本ひすいと比べると、その価値はかなり下がってしまいます。特に海外のお土産で「ひすいの置物」と言われているものは、ほとんどがネフライトだと思ってください。やはり、信用できる所でご購入する事が、一番ですね。

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